肩こり予防セルフマッサージ
これからの季節寒くなってくると、肩を引き上げて猫背になり頭を前に出すような悪い姿勢をとりがちです。すると肩に不必要な負担がかかりトリガーポイントが僧帽筋に形成されます。また長時間にわたって腕を前方に伸ばしておかなければならないような仕事も僧帽筋のトリガーポイントの原因になります。

僧帽筋にトリガーポイントが出来ると黄色い場所に凝っている症状や痛みが出てきます。赤い点がトリガーポイントができやすい場所です。自分の手やセラケインを使い、トリガーポイントを探して捕らえたら持続圧を加えてほぐします。しっかりトリガーポイントを抑えると普段の症状が再現されるのでここだなと解ります。しっかりほぐれると症状が解消します。
自分で出来ない方は、すぐご来店下さい!!
※トリガーポイントとは不良姿勢や骨格筋の使い過ぎなどで筋肉に硬結(コリ)ができ、押すと強く痛みを感じる所で、痛みの引き金になる場所の事です。セラケインとはセルフマッサージ用のアイテムのことです。背中など届かない場所をマッサージする時にとても便利です。
この秋からLifeStyle新聞を作りました。店頭や店先に置いてますのでご自由にお取りください!!
今回のセルフマッサージのブログは、LifeStyle新聞に載せた記事です!